こんにちは、フランケンの妻です。
今日は前回の「冷凍食品のPicardピカール【年末肉料理編】」に続き
魚料理(お正月の手巻き寿司)をご紹介します。
1年中同じ品質で買う事のできるお刺身
まずはマグロ(2 pavé de thon albacore)
Pavé=冊
Thon albacore=びんちょうマグロ
生の小さなびんちょうマグロが2冊入っています。
1箱(250g)5.95€なので、750円くらいです。
スーパーやMarchéなどで美味しい赤身マグロなどを見つける事もできますが
季節や日によって品質がマチマチだったりします。
その点、picardの生魚は1年中同じ品質で買えるのでありがたいです。
フランス人大好きのサーモン
続いてサーモン(2 Pavés de saumon atlantique)
Pavéはマグロでもご紹介した通り冊の意味
Saumon atlantique=大西洋のサーモン
こちらも小さい冊が2つ入っています。
こちらは1箱(200g)で9.95€なので1250円くらいです。
日本に比べてサーモンは少し割高だと思います。
日本のスーパーで紅鮭一切れ100円程度で売られているが懐かしい。。。
我が家ではお寿司のネタにはしませんが
カツオ(2 Pavé de bonite à ventre rayé)もおススメ!
”カツオのたたき”も出来ちゃいます。
こちらは1箱(250g)でマグロと同じ5.95€、750円くらいです。
boniteというのがフランス語でカツオです。
あとは玉子を焼いたり、すり身を用意して。。。
我が家ではマグロやサーモンのほかに
- 玉子
- きゅうり
- すり身
- えび
- アボカド
- 玉ねぎのスライス
を用意してテーブルに並べます。
今回はびんちょうマグロを漬けにして用意してみました。
お酢や醤油など、フランスのどこにいても買えるようになった今
フランスでも簡単にお寿司が作れます。
残った酢飯は翌日にお稲荷さんにして美味しく頂きました。
お稲荷さんもフランスの中華食材店で普通に買えるお揚げを使って
簡単に作る事が出来ますので、今度レシピをご紹介しますね。
それでは2021年も簡単レシピでフランス生活を楽しみたいと思います。